COBOL プログラミングの学習

学習

Micro Focus では、言語の基本を身に付けるための次のような幅広いリソースを提供しています。

  • COBOL プログラミング入門コースである「Visual COBOL: Modern COBOL for the Next Generation

    このコースは、COBOL 言語について学習し、Enterprise Developer を活用してどのようなことができるかを理解するための第一歩として最適なコースです。このコースを受講すると、COBOL および Enterprise Developer の基本に関する十分な知識が得られ、その一般的な知識を基に Enterprise Developer を最大限に活用してアプリケーションの固有の要件を満たすための詳しい方法の学習に進むことができます。

    このコースは、ライセンスに関する詳細とともにお客様に送信される Micro Focus Electronic Product Delivery 電子メールのリンクから利用できます。リンク先に移動して、[Documentation] タブをクリックしてください。

    このコースでは、Visual COBOL を使用してプログラミングの概念を実演していますが、このコースのすべての情報が Enterprise Developer にも同様に適用されます。

    これは標準の COBOL プログラミング コースです。Mainframe Subsystem Support (CICS、IMS、JCL、PL/I など) を使用するアプリケーションの作成方法に関する説明は含まれていません。

  • その他のトレーニング コース - Micro Focus Training Store の [Support & Services] から利用できます。
  • 本製品のヘルプの「アプリケーションの開発」 - IDE でプロジェクトを作成し、ビルド、デバッグ、実行を行う方法を詳しく説明しています。
  • Micro Focus Channel on YouTubeのトレーニング ビデオ

実践

本製品のヘルプ内のチュートリアルをご活用ください。「最初の Hello COBOL World アプリケーション」の作成方法を示す基本的なチュートリアルから、さまざまなプログラミング手法の使用方法を示す高度なチュートリアルまで、多岐にわたるチュートリアルが用意されています。

探求

本セクションの残りの部分では、COBOL プログラミングのさまざまな側面に関する詳しい情報を提供しています。

また、COBOL 言語の構文および使用法の詳しい情報については、詳細にわたる「COBOL 言語リファレンス」を参照してください。

最新のテクノロジをアプリケーションで活用できるようにする COBOL の能力をご確認ください。.NET COBOL は、.NET Framework をサポートする拡張機能を備えた COBOL です。オブジェクト指向に対するサポート、および使用可能な Java クラス ライブラリまたは .NET CLR へのアクセスを提供します。次をご覧ください。

その他の情報については、「関連情報」にあるリソースを参照してください。