文字列の検索

IMS データベースで、データベースの現在位置以降の文字列を検索できます。その位置以降に登場するデータベースの内容すべてを検索することも、検索対象を以下に制限することもできます。

検索では、大文字と小文字の区別を有効または無効にできます。

注:
  • データベースでは、順方向検索を行うことはできますが、逆方向検索は行えません。
  • 検索を実行すると、検索操作で入力した文字列が見つからない場合でも、データベース内の現在の位置が、最後に検索されたセグメントに変更されます。