[Generate Web Service] ダイアログ ボックス - CICS COBOL
[From group]
[From]
WSDL のみ。Web サービスを記述する WSDL ファイルの名前。
[WSDL Service]
WSDL のみ。複数のサービスを定義する WSDL ファイルで、ドロップダウン リストからサービスを選択します。デフォルトは、WSDL ファイルで定義されている最初のサービスです。
[WSDL Port]
WSDL のみ。[
WSDL Service
] で選択したサービスで複数のポートが定義されている場合に、ドロップダウン リストからポートを選択します。デフォルトは、選択したサービスの WSDL ファイルで定義されている最初のポートです。
[(For request)]
JSON のみ。
入力データ構造を定義する要求 JSON スキーマ ファイルの名前、または入力および出力の両方のデータ構造を定義する JSON スキーマ ファイルの名前。
[Operation(s)]
ドロップダウン リストで、WSDL ファイルまたは JSON スキーマで見つかった 1 つ以上の操作のチェック ボックスをオンにします。デフォルトは [
All
] です。WSDL の場合は、[
WSDL Port
] で選択したポートに対応する操作のみが表示されます。
[(For response)]
JSON のみ。
出力データ構造を定義する応答 JSON スキーマ ファイルの名前
、または入力および出力の両方のデータ構造を定義する JSON スキーマ ファイルを使用する場合は [
<None>
]。
[Generate group]
[Service]
サービス インターフェイス ファイルおよびスケルトン COBOL プログラムを生成します。下の [
Name
] フィールドも使用可能です。
[Name]
生成するサービス インターフェイス ファイルの名前。デフォルトは、選択された WSDL
または
JSON ファイルの名前です。[
Service
] が選択されている場合にのみ使用可能です。
[Client]
スケルトン CICS クライアント アプリケーションを生成します。
[Program group]
[Name]
生成する COBOL プログラム ファイルのファイル拡張子なしの名前。
[Default string length]
生成するサービスまたはクライアントのデフォルトの文字列の長さ。
[Inline array size limit]
配列を個別の構造として生成できる最小サイズ。ここで設定された最小値以上のサイズに設定された OCCURS 句を持つ配列は、動的割り当てのために別の構造としてそれぞれ生成されます。
0
から
32767
の任意の数値を手動で入力できるほか、ドロップダウン リストから次のオプションを選択することもできます。
[No separate structures (0)]
すべての可変長配列がメイン構造内にインラインで生成されます。デフォルトです。
[All arrays, including optional fields (1)]
すべての可変長配列が動的割り当てのために別の構造として生成されます。
[All arrays, excluding optional fields (2)]
1 回しか出現しないものを除き、すべての可変長配列が動的割り当てのために別の構造として生成されます。1 回しか出現しない配列はメイン構造に生成されます。
[Only unbounded arrays (32767)]
無制限の配列のみが動的割り当てのために別の構造として生成されます。
注:
Enterprise Developer
で WSDL および JSON から CICS Web サービス用の COBOL 可変長配列構造が生成される方法の詳細については、「
WSDL および JSON での可変長配列の処理 - CICS COBOL
」を参照してください。
[Default array size]
生成するサービスまたはクライアントの無制限の配列のデフォルト サイズ。[
Inline array size limit
] が
0
の場合にのみ使用できます。
[Character Set]
[
Client
] が選択されている場合にのみ使用可能です。[
CICS
] がオンになっている場合、文字セットは自動的に
EBCDIC
に設定されます。
[Bit Mode]
[
Client
] が選択されている場合にのみ使用可能です。[
CICS
] がオンになっている場合、ビット モードは自動的に
32
に設定されます。
[CICS]
CICS Web サービスまたはクライアントの生成を指定します。
[Type group]
[Commarea]
COMMAREA プログラム インターフェイスでスケルトン CICS プログラムを生成します。[
CICS
] がオンになっていて、かつ [
Service
] が選択されている場合にのみ使用できます。
[Channel]
チャネル プログラム インターフェイスを使用するスケルトン CICS プログラムを生成します。[
CICS
] がオンになっている場合にのみ使用できます。
[Container name]
チャネル コンテナーの名前。[
CICS
] がオンになっていて、かつ [
Service
] および [
Channel
] が選択されている場合にのみ使用できます。
[WEBSERVICE name]
WSDL のみ。生成された CICS プログラムから EXEC CICS INVOKE WEBSERVICE を使用して呼び出されるときの Web サービスの名前。[
Client
] が選択されており、[
CICS
] がオンになっている場合にのみ使用できます。
[CCSID]
生成されるアプリケーション データ構造の文字データをエンコードするために実行時に使用する CCSID。空白のままにした場合、デフォルトでは、関連する
エンタープライズ サーバー リージョン
の CICS SIT で指定された CCSID が使用されます。[
Client
] が選択されており、[
CICS
] がオンになっている場合にのみ使用できます。
上位ヘルプ:
ユーザー インターフェイスのリファレンス
関連概念
WSDL および JSON での可変長配列の処理 - CICS COBOL
CICS Web サービスのタイプとメソッド
CICS Web サービス コンポーネント
CICS Web サービスの前提条件
関連作業
トップダウン メソッドを使用して WSDL から CICS Web サービス リクエスターを作成するには
トップダウン メソッドを使用して WSDL から CICS Web サービス プロバイダーを作成するには
トップダウン メソッドを使用して JSON から CICS Web サービス プロバイダーを作成するには
トップダウン メソッドを使用して JSON から CICS RESTful Web サービス プロバイダーを作成するには
トップダウン メソッドを使用して JSON から CICS Web サービス リクエスターを作成するには
要求/応答 JSON スキーマから COBOL コンソール クライアントを生成するには
要求/応答 JSON スキーマから Web サービスを生成するには
関連項目
ls2js コマンド
js2ls コマンド
ls2ws コマンド
ws2ls コマンド