[Bind] タブ

[Database]
接続先のデータベースの名前。
[Bind File Directory]
バインド ファイルの場所を示すフル パス。
[Select files to bind]
指定されたバインド ファイル ディレクトリで見つかったバインド ファイルのリスト。処理するファイルを選択します。
[Qualifier]
テーブルの修飾に使用されるスキーマ名。
[Collection]
パッケージの 128 バイトの集合識別子。
[Owner]
パッケージ所有者の 128 バイトの権限識別子。
[Date Format]
アプリケーションの実行時に返す次の日付/時刻フォーマットのいずれかです。
  • USA
  • ISO
  • JIS
  • EUR
  • LOC
  • DEF
[Isolation]
このパッケージにバインドされたプログラムが、実行中の他のプログラムの影響から分離される程度を判断します。有効な値は次のとおりです。
  • CS
  • RR
  • RS
  • UR
[Blocking]
カーソルの行ブロックのタイプ。有効な値は次のとおりです。
  • UNAMBIG
  • ALL
  • NO
パーティション化されたデータベース環境では、LOB 列のデータ型への参照が含まれている行データのブロックもサポートされています。
[SQLWARN]
動的 SQL 文のコンパイルから PREPARE または EXECUTABLE IMMEDIATE 経由で警告が返されるか、記述処理から PREPARE...INTO または DESCRIBE 経由で警告が返されるかを示します。有効な値は次のとおりです。
  • YES
  • NO
[Log File]
処理メッセージを書き込むファイル。指定しない場合、ログ ファイルは現在のディレクトリに作成されます。Windows 環境では、デフォルトのログ ファイル名はプロジェクト名に基づいています。
[Select all]
オンにすると、指定したバインド ファイル ディレクトリで見つかった使用可能なすべてのバインド ファイルが処理されます。