メインフレーム ベースのサービスを作成、ディプロイ、および実行できるプロジェクト機能について説明します。
IMTK を使用してメインフレーム ベースのサービス インターフェイスを作成するには、事前に Mainframe Subsystem Application テンプレートを使用して、Visual Studio プロジェクトを作成する必要があります。このプロジェクトが準備できたら、Visual Studio 機能を使用して、次の処理を行うことができるようになります。
- プロジェクトへの適切なファイル (COBOL CICS COMMAREA サービス インターフェイス用の COBOL プログラムおよびコピーブック、画面ベースのサービス インターフェイス用の CICS BMS および IMS MFS マップなど) の追加
- BMS マップまたは MFS マップの注釈付け
- 新しいサービス インターフェイスの作成
- 既存のサービス インターフェイス (Net Express などの古いソフトウェアを使用して作成されたサービス インターフェイス、または別のプロジェクトの一部であるサービス インターフェイス) のインポート
- サービス インターフェイスのプロパティの設定
- 既存のサービス インターフェイスの編集
- プログラムまたはコピーブックを変更した後のサービス インターフェイスの更新
- サービス インターフェイスをディプロイし、Enterprise Server 上のサービスとして実行
- ディプロイされたサービスにアクセスするためのクライアントの生成