IMS メッセージ キュー パフォーマンスの動的なチューニング

  1. Enterprise Server Administration で、ES_TMC_AGGREGATE 環境変数を設定していることを確認します。詳細は、IMS メッセージ キューの動的なパフォーマンス チューニングの有効化を参照してください。
  2. エンタープライズ サーバー リージョン を起動します。
  3. Enterprise Server Administration の [Home] ページで、エンタープライズ サーバー リージョン[Status] 列にある [Details] ボタンをクリックします。
  4. [ES Monitor & Control] をクリックします。
  5. [Resources] の下にあるサイドバー メニューで、ドロップダウン メニューから [IMS] を選択し、下にある [Control] ボタンをクリックします。
  6. [TM System Overview and Control] セクションで、必要に応じて次のいずれかを変更します。
    • [Transaction Threshold]
    • [Q Flush Aggregate]、[on]、[ms]、[Flush disable]
    • [Keypoint Freq]

    それぞれの詳細については、IMS 制御のトピックを参照してください。

  7. 変更を完了したら、[Apply] をクリックします。

    すぐに変更が有効になります。