検索条件を指定するには (WHERE 句)

  1. OpenESQL アシスタントで、[検索条件] タブをクリックします。
  2. [カラム] ドロップダウン リストから、カラム名をクリックします。
  3. [条件演算子] ドロップダウン リストから、条件演算子をクリックします。
  4. [ターゲットの種類] ドロップダウン リストから、ターゲットの種類をクリックします。
  5. 次のいずれかを実行します。
    • ターゲットの種類として [特殊レジスタ] を選択した場合は、特殊レジスタの値を [ターゲットの値] フィールドに入力します。
    • ターゲットの種類として [カラム名] を選択した場合は、[ターゲットの値] ドロップダウン リストからカラム名をクリックします。
    • ターゲットの種類として [リテラル] を選択した場合は、次のようにします。
      1. [編集] をクリックします。
      2. 使用するリテラル値を入力します。
      3. [OK] をクリックします。
    • ターゲットの種類として [ホスト変数] を選択した場合、ターゲット値は自動的に設定されます。手順 6 に進みます。
  6. 右向きの矢印 (right-pointing arrow) をクリックして、コードに検索条件 (WHERE 句) を挿入します。
  7. 後続の条件セットを追加するには、[AND] または [OR] をクリックして、この手順を繰り返します。この設定は省略可能です。
注:
  • 右ペインに配置したコードも、生成されたクエリに自動的に表示されます。
  • 検索条件を削除するには、右側のペインで削除するコード行をクリックしてから、左向きの矢印 (right-pointing arrow) をクリックします。これにより、タブの左側の適切なフィールドに条件が戻され、編集できるようになります。検索条件を右側のリストから左側の設定エリアに移動すると、その条件に関連付けられている COBOL コードが、自動生成されたクエリ コードから削除されます。