DB

データベース接続情報を定義するデータ ソースを指定します。

構文:

DB=connection
NODB

パラメーター:

connection
このパラメーターの値は、Runtime に応じて次のように異なります。
ODBC Runtime ODBC DSN
.NET Managed Runtime ADO.NET Connection Editor でカタログ化されたデータ ソースの名前

プロパティ:

デフォルト: NODB

依存関係:

コンパイル時には、SQL(CHECK) を設定する際に DB が必要です。

実行時には、SQL(INIT) を設定する際に DB が必要です。

範囲:

コンパイル時の使用: あり
実行時の動作: ソース ファイル

詳細については、「範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。

説明:

生成される .int ファイルは、ファイルに埋め込まれた TARGETDB 数を除き、同じです。