MARS

Microsoft SQL Server 2005 以降に接続する際に、複数のアクティブな結果セットを有効にします。

構文:

MARS

依存性:

この指令を使用するには、TARGETDB=MSSQLSERVER も指定する必要があります。

範囲:

コンパイル時の使用: なし
実行時の動作: 処理

詳細については、「範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。

コメント:

SQL Server 接続の場合は、順方向専用/読み取り専用の HOLD 以外のカーソルでは、事前取り込みしないファイアホース カーソルが常に使用されます。ファイアホース カーソルの場合はサーバーからクライアントに結果セットがストリーム配信されるため、事前取り込みするファイアホース カーソルにメリットはありません。