Generate DDL ツールのエラー メッセージ

このトピックでは、Generate DDL ツールに関連するエラー メッセージについて説明します。

エラー メッセージ 内容または原因 解決策
An unexpected error has occurred.Please report the following error to Micro Focus Support: (予期せぬエラーが発生しました。以下のエラーを Micro Focus Support に報告してください。) 一般的なエラー フラグ。特定のメッセージが続きます。 詳細は、後に続く各メッセージを参照してください。
Commit exception type (コミット例外タイプ) : DDL 生成のコミット エラー。 詳細は後に続くメッセージを参照してください。
Connection failed (接続に失敗しました。) ターゲット データベースへの接続に失敗しました。 ユーザー ID およびパスワードが正しいことを確認してください。
Encountered problem reading source database schema (ソース データベース スキーマ読み込みの問題が発生しました。) スキーマ ファイル読み込みエラー。 詳細は先行するメッセージを参照してください。
Encountered problem during file/path checks (ファイル / パス検証中に問題が発生しました。) 指定したファイル名またはパスのエラー。 指定したファイル名とパスを確認してください。
Encountered problem reading XML mappings (XML マッピング読み込みの問題が発生しました。) マッピング ファイル読み込みエラー。 指定したファイル名とパスを確認してください。
Encountered problem writing DDL command file (DDL コマンド ファイル書き込みの問題が発生しました。) DDL ファイル書き込みエラー。 ファイル フォルダーがあるかどうか、および書き込みの権限を確認してください。
Following required parameter is missing (次の必須パラメーターがない) 必須パラメーターが入力されていません。 指定されたパラメーター値を入力してください。
Invalid command line parameter (無効なコマンド ライン パラメーター) 指定されたパラメーター値が空かまたは範囲外です。 パラメーターに適切な値を割り当ててください。
Invalid number of arguments (引数の数が無効) コマンド ラインに引数がありません。 コマンド ラインに必要な引数を追加してください。
Invalid DDL output directory (無効な DDL 出力ディレクトリ) DDL ファイル ディレクトリ作成エラー。 ファイル ディレクトリがあるかどうか、および書き込みの権限を確認してください。
Invalid XML mapping input file (無効な XML マッピング入力ファイル) DDL ファイル読み込みエラー。 ファイルがあるかどうか、および読み込みの権限を確認してください。
Invalid XML schema input file (無効な XML スキーマ入力ファイル) スキーマ ファイル読み込みエラー。 ファイルがあるかどうか、および読み込みの権限を確認してください。
No list files found.You must have at least one list file to create scripts. (リスト ファイルが見つかりません。スクリプト作成には少なくとも 1 つのリスト ファイルが必要です。) 元のリスト ファイルが削除または名前変更されています。 リスト ファイルを再作成するか現在のタスクを削除してください。
Rollback exception type (ロールバック例外タイプ) : DDL 生成のロールバック エラー。 詳細はメッセージを参照してください。
The process does not have the READ permission to the file (プロセスにファイルの読み取り権限がありません。) このプロセスには特定のファイルの読み取り権限がありません。 組織のセキュリティ指針に応じて、「管理者として実行」または「ユーザーに読み取り権限を付与」してください。
The process does not have the WRITE permission to the file (プロセスにファイルへの書き込み権限がありません。) このプロセスには特定のファイルへの書き込み権限がありません。 組織のセキュリティ指針に応じて、「管理者として実行」または「ユーザーに書き込み権限を付与」してください。
Unable to create DDL output file (DDL 出力ファイルを作成できません。) DDL ファイル作成エラー。 ファイル ディレクトリがあるかどうか、および書き込みの権限を確認してください。
Unable to create export file (エクスポート ファイルを作成できません。): 指定されたエクスポート ファイルを作成できません。 組織のセキュリティ指針に応じて、「管理者として実行」または「ユーザーにディレクトリへの書き込み権限を付与」してください。
Unable to delete export file (エクスポート ファイルを削除できません。): 指定されたエクスポート ファイルを削除できません。 組織のセキュリティ指針に応じて、「管理者として実行」または「ユーザーにファイルの削除権限を付与」してください。
Unable to delete task file (タスク ファイルを削除できません。): タスク ファイル削除エラー。 組織のセキュリティ指針に応じて、「管理者として実行」または「ユーザーに削除権限を付与」してください。
Unable to read list file: (リスト ファイルの読み取りができません。) 指定したリスト ファイルを読み取ることができません。 組織のセキュリティ指針に応じて、「管理者として実行」または「ユーザーにファイルの読み取り権限を付与」してください。
Unable to read script file (スクリプト ファイルを読み込めません。): 指定されたスクリプト ファイルを読み込めません。 ファイルがあるかどうか確認してください。組織のセキュリティ指針に応じて、「管理者として実行」または「ユーザーにファイルの読み取り権限を付与」してください。
Unable to return to previous task file (以前のタスク ファイルに戻れません。) 以前のタスクを設定できません。以前のファイルは失われているか名前が変更されています。 タスク ファイルを再作成してください。
Unable to write list file: (リスト ファイルへの書き込みができません。) 指定されたスクリプト ファイルに書き込めません。 組織のセキュリティ指針に応じて、「管理者として実行」または「ユーザーにディレクトリへの書き込み権限を付与」してください。