構文エラー

コマンド構文が正しくない場合、デバッガーからメッセージが発行されます。エラー メッセージには少なくとも 3 行のテキストが含まれます。最初の行にエラーの内容が記述され、最後の行の 1 つ前の行にエラーが発生したコマンド ラインが表示され、最後の行に上記のコマンド ラインにおけるエラーのおおよその場所を示すキャレット (^) が表示されます。エラー メッセージを表示した後、デバッガーはプロンプトを発行して次のコマンドを待ちます。メッセージ機能の例を次に示します。

CodeWatch> TYPEPRIMES
**Error** Invalid Command 
TYPEPRIMES
^
CodeWatch> TRACE EMTRY 
**Error** Syntax error 
TRACE EMTRY
      ^