制限事項

IBM は、ストアド プロシージャに関連するすべての SQL 構文について、サポートされているすべての言語で同一のサポートを提供しているとは限りません。たとえば、結果セットを使用したり、DB2 LUW のワークステーション バージョンでその機能をサポートしている EXEC SQL 構文を使用したりする COBOL ストアド プロシージャは作成できません。

DB2 のネイティブ プリコンパイラを使用する場合、構造体、配列、またはベクトルの各パラメーターはサポートされません。ただし、OpenESQL プリプロセッサおよび ODBC 接続を使用すると、柔軟性が高くなります。

また、Micro Focus ストアド プロシージャを Windows の DB2 LUW サーバーで実行する場合は、ダイナミック リンク ライブラリ (DLL) としてビルドする必要があります。次の埋め込み SQL 文は、プラットフォームに関係なく、Micro Focus ストアド プロシージャでは使用できません。
  • CONNECT
  • DISCONNECT
  • SET CONNECTION