DBD (DBDGEN 文)

1 つの入力データ セットで定義できるデータベースは 1 つだけです。
キーワード 説明
NAME *NAME サポートされており、編集できます。

データベースは、入力データ セットの名前ではなくこの名前で認識されます。データベース データ ファイルもこの名前で認識されます。

リストの最初の名前のみが使用されます。共有 2 次索引データベースは別の INDEX DBD として定義する必要があります。XDFLD 文の CONST キーワードがサポートされており、スタンドアロン データベースとして処理された場合に索引セグメントに含まれます。

ACCESS すべてのタイプ サポートされています。有効と見なされ、後続の処理および編集に使用されます。

すべてのアクセス タイプがサポートされています。SHSAM および SHISAM のデータベースは、COBOL プログラムの FD から読み取ることはできません。GSAM データベースは、COBOL FD による読み取りや書き込みが可能です。

RMNAME すべての値 サポートされていませんが、編集できます。
PASSWD すべての値 無視されます。
EXIT すべての値 LOG を除くすべての EXIT オプションがサポートされています。最大 9 つの EXIT ルーチンを指定できます。データ取得出口の詳細については、「For the Database Administrator (DBA)」の章を参照してください。
VERSION すべての値 置換後の VERSION 値の最大長は 128 バイトです。データ取得出口の詳細については、「For the Database Administrator (DBA)」の章を参照してください。
その他   ここにリストされていないキーワードに対しては警告メッセージが生成されます。