プロシージャ (段落と節)

プロシージャにクエリを実行するには、その名前を [Quick Browse] ダイアログ ボックスに入力します。プロシージャに問い合わせると、次の情報が [Search] ビューに返されます。

[Name] プロシージャの名前。
[Type] 段落または節。プログラムがセグメント化されておりプロシージャがルート オーバーレイでない場合は、その後にセグメント オーバーレイ番号が続きます。
[Executed from] このプロシージャ項目の実行元となるプロシージャとプログラム、および COBOL 文を参照するために使用されるその COBOL 文のタイプ (GO TO、PERFORM、など)。関連する文を含んでいるソース行はハイライトされ、「EFrom」 (executed-from) のマークが付けられます。
[Executes] 問い合わせられた procedure-name から実行されるプロシージャとサブプログラム、および関連する COBOL 文のタイプ (CALL または PERFORM など)。対応するソース行がハイライトされます。
[Procedure Data] 問い合わせられたプロシージャによって使用、変更、およびテストされるデータ項目。これらの項目は、問い合わせられたプロシージャより下の多くの PERFORM レベルで変更されます。