SQL CLR ストアド プロシージャの生成

  1. Enterprise Developer で、SQL CLR ストアド プロシージャを含む SQL Server Database Project ソリューションを開きます。
  2. ソリューション エクスプローラーで、COBOL プロジェクトのプロジェクト プロパティを開きます。
  3. [SQL] タブで、DBMAN 指令を ADO に設定します。
  4. 最適なパフォーマンスが得られるように、BEHAVIOR コンパイラ指令オプションが MAINFRAME に設定されていることを確認します。
  5. .Publish プロジェクトのプロジェクト プロパティを開きます。
  6. [プロジェクト設定] タブの [ターゲット プラットフォーム] を、使用している Microsoft SQL Server のバージョンに設定します。
  7. [デバッグ] タブで、[ターゲット接続文字列] に関連付けられた [編集] ボタンをクリックします。
  8. [サーバー名] フィールドで、.(ドット) を入力してローカル SQL Server インスタンスを指定するか、SQL Server インスタンスの名前を入力するか、ドロップダウン リストからインスタンスを選択します。
  9. [データベース名の選択または入力] フィールドで、SQL Server データベースの名前を入力するかドロップダウン リストから選択します。
  10. [OK] をクリックして新しい接続文字列を保存します。
  11. ソリューションを保存します。
  12. ソリューションの [.Publish] プロジェクトを右クリックして、[公開] を選択します。
  13. [データベースの公開] ダイアログ ボックスで、[編集] をクリックします。
  14. [サーバー名] フィールドで、.(ドット) を入力してローカル SQL Server インスタンスを指定するか、SQL Server インスタンスの名前を入力するか、ドロップダウン リストからインスタンスを選択します。
  15. [データベース名の選択または入力] フィールドで、SQL Server データベースの名前を入力するかドロップダウン リストから選択して、[OK] をクリックします。
  16. [データベースの公開] ダイアログ ボックスで、[公開] をクリックします。パブリッシュ処理が完了すると、[データ ツール操作] ウィンドウに「発行は正しく完了しました。」という状態が表示されます。
注:その後に変更を加える場合は、OpenESQL アシスタントでコンテキスト メニューの [Add SP to SQLCLR] オプションを使用してプロジェクトを更新できます。