実行されない手続きのポート

実行されないプロシージャのレポートには、実行されないプロシージャごとに次の情報が含まれています。

プログラムによって明示的に参照されないプロシージャ名がプログラムに含まれていないことを確認できます。そのようなプロシージャは必ずしも冗長ではなく、予想外の PERFORM 範囲の結果として気付かないうちに実行されることがあります。

実行されないプロシージャのレポートにリストされるプロシージャはどれも決して実行されない、とは断定できません。むしろ制御がプロシージャに行き渡っているかどうかを調査する必要があります。これはブレーク ポイントを使用するかまたは文の個数情報を生成して行うことができます。