.NET Core プロジェクトのパブリッシュ

アプリケーションのテストおよびデバッグが完了し、ディプロイする準備ができたら、次にアプリケーションをパブリッシュします。

注:
  • .NET Core で使用する COBOL アプリケーションをパブリッシュする前に、使用するディプロイの種類を決めておく必要があります。詳細については、「.NET Core のディプロイの種類」を参照してください。
  • プロジェクトを Azure .NET 環境にディプロイする場合は、C ランタイムとの依存関係の問題を回避するために、CALLFH および CALLSORT 指令の設定を変更する必要があります。詳細については、「.NET Core の既知の問題点および制約事項」の「Azure .NET へのディプロイ」を参照してください。

アプリケーションのパブリッシュ方法およびパブリッシュで生成されるファイルは、選択したディプロイの種類によって異なります。

IDE を使用してパブリッシュするか、コマンド ラインで MSBuild を使用してパブリッシュできます。