ODBC ドライバーとデータ ソース名

ODBC を OpenESQL で使用するには、以下を準備する必要があります。
  • 任意の ODBC ドライバーを少なくとも 1 つインストールします。
    • ほとんどの Windows オペレーティング システムによって自動的にインストールされる SQL Server ドライバーを使用する場合、使用している SQL Server のリリースにドライバーが対応していることを確認してください。
    • HCOSS を使用する場合、SQL Server 2008 以降用の ODBC ドライバーを使用する必要があります。
  • ODBC ドライバー マネージャーおよび ODBC ドライバー ソフトウェアをインストールして構成します。詳細は、ドライバー マネージャーまたはドライバーのベンダーのマニュアルを参照してください。
  • 接続できるデータベースを識別するデータソース名 (DSN) を少なくとも 1 つ作成します。ODBC Data Source Administrator を使用して、この操作を行うことができます。詳細については、「ODBC Data Source Administrator を起動するには」を参照してください。