[Text Casing] のオプション

[Tools > Options > Text Editor > Micro Focus COBOL > Text Casing] の設定を使用して、エディターでのコードの入力時または貼り付け時に使用する大文字と小文字の区別を構成できます。
[Force upper case]
ネイティブ COBOL にのみ該当します。.NET COBOL では使用しないでください。

COBOL エディターで強制的に大文字にする場合にオンにします。有効にすると、挿入したスニペットのコードを含め、貼り付けたコードが強制的にすべて大文字になります。このオンとオフの切り替えには、代わりに COBOL ツールバーの Force uppercase in the editor ボタンも使用できます。

[IntelliSense]
[Case of identifiers]
IntelliSense の入力候補に含まれる識別子の大文字と小文字の形式を指定します。
[Case of reserved words]
IntelliSense の入力候補に含まれる COBOL 予約語の大文字と小文字の形式を指定します。
[Snippets]
[Case of identifiers]
スニペットに含まれる識別子の大文字と小文字の形式を指定します。
[Case of reserved words]
スニペットに含まれる COBOL 予約語の大文字と小文字の形式を指定します。