コンパイル時にエラーを発行

SQL(BEHAVIOR) 指令がプログラムのソース コード、プロジェクト設定、または COBOL コンパイラ指令ファイル内で設定されていない場合、コンパイル時のエラーを生成します。この場合、すべての EXEC SQL 文が事実上無視されます。

コンパイラが OpenESQL ベースのプログラムごとに最初のエラーなしの EXEC SQL 文に遭遇すると、OpenESQL がエラーを生成します。エラーが生成されると、OpenESQL はそのプログラム内の後続のすべての EXEC SQL 文を無視します。