CTF トレース

これは、COBOL システムのメイン ロギング メカニズムです。ほとんどのユーザー プログラムでの現象と、内部の CAS プロセス自体の状況が記録されます(例:JCL およびコンパイラ/デバッガー)。

一定期間のアクティビティが記録され、独立した構成ファイルを使用して有効化されます。CTF トレースは、特定のコンポーネントまたはモジュールや、コンポーネント内の特定の要素に限定することができます。トレースに含まれる詳細のレベルも、必要に応じてコンポーネントごとに構成できます。

Enterprise Server で CTF トレースを有効にする方法については、ここをクリックして、Micro Focus YouTube チャンネルのビデオをご覧ください。