[Runtime Environment Configuration] - [Deployment Characteristics] タブ

Application uses RETURN-CODE to indicate success/failure
アプリケーションがコンテナー管理アプリケーションであり、RETURN-CODE の値を使用して正常終了または異常終了を示す場合にオンにします。アプリケーションがコンテナー管理アプリケーションである場合にこのオプションをオンにしないと、アプリケーション コンテナーでアプリケーションの起動がすべて成功したものと見なされます。
Maximum success RETURN-CODE
正常終了を示す RETURN-CODE の最大値を指定します。
Reuse container after application termination
アプリケーションでアプリケーション コンテナーをきれいな状態にし、別のサービスの起動時に再利用できるようにしておく場合にオンにします。
警告: ステートフルなアプリケーションをディプロイする場合、このチェックボックスはオンのままにしておく必要があります。オフにした場合は、設定の保存時に再度オンになります。
Reuse container after non-fatal run-time system error
致命的でないランタイム エラー後に、アプリケーションでアプリケーション コンテナーをきれいな状態にし、別のサービスの起動時に再利用できるようにしておく場合にオンにします。
Application always exits
アプリケーションのメイン プログラムの EXIT PROGRAM 文でアプリケーション コンテナーに制御を戻す場合にオンにします。このオプションがオフになっていると、EXIT PROGRAM 文の実行後に、プログラムの実行が次の実行可能文に継続します。