IMS プロジェクト

IMS アプリケーションの Enterprise Developer プロジェクトを作成するには、付属の Mainframe Subsystem Application テンプレートを使用します。これにより、アプリケーションが実際のメインフレームでの実行と同様にエンタープライズ サーバーで実行できるようにするために必要なインフラストラクチャを作成します。

プロジェクトを作成したら、該当するプロジェクト プロパティを設定しプロジェクトを IMS アプリケーションとして構成します。

次にプロジェクトのオブジェクト (項目) を作成するか、またはプロジェクトにオブジェクトを加えます。オブジェクトにはプログラム、コピーブック、MFS 画面、PSB、および DBD などがあります。

Enterprise Developer プロジェクトから、付属のプログラム/コード エディターを使用してアプリケーション開発を続行します。またアプリケーション全体または一部をコンパイルし、DBD、PDB、および MFS の各ファイルを生成し、アプリケーションをディプロイできます。