.NET COBOL 相互運用の OCCURS 句の例

3 番目のプロジェクト ペア (StdCbl03*) は、OCCURS 句を使用する COBOL プログラムを示すサンプルです。

InterfacingWithStdCOBOL.sln ソリューションの 3 番目のプロジェクト ペア (StdCbl03*) は、OCCURS 句を使用する COBOL プログラムを示すサンプルです。このプロジェクトも StdCbl02 と同様、COBOL データとオブジェクト プロパティをプロキシ クラスで変換し、これらのプロパティを C# クライアントに公開します。

StdCbl03 プロジェクトには、次の各プログラムが含まれています。

この結果、C# やその他の .NET コードとの間でやり取りされる .NET ArrayList (System.Collections.ArrayList) が得られます。ArrayList は、DataGrid へのバインドなど、さまざまな方法で使用できます。