ネイティブ COBOL アプリケーションにリソースを埋め込む手順


  1. カーソル、アイコン、ビットマップ、ダイアログ ボックス、およびフォントごとに個別ファイルを作成します。
  2. Visual Studio 以外のアプリケーションで使用するリソースを記述するリソース定義スクリプト ファイル(.rc ファイル)を作成します。
  3. リソース定義スクリプト ファイル(.rc ファイル)をプロジェクトに追加します。
  4. プロジェクトをビルドします。

    ビルドの実行中、リソース スクリプト ファイルはリソース ファイル(.res)にコンパイルされ、cbllink ユーティリティによって出力アプリケーション ファイル(.dll または .exe)にリンクされます。

今回のリリースでは、Visual Studio のリソース エディタはサポートされないため、リソース定義ファイルの編集は、IDE のコード ビューでのみ可能です。リソース定義スクリプト ファイルは、Visual Studio 以外のアプリケーションで作成および編集することを推奨します。