CURSORCASE

ESQLVERSION の値が 2.0 であれば CURSORCASE が暗黙で指定されます。NOCURSORCASE を指定すると、カーソル名の大文字と小文字が区別されません。CURSORCASE を指定すると、カーソル名の大文字と小文字が区別されます。以前のバージョンの OpenESQL では、カーソル名の大文字と小文字は区別されていました。

構文:

[NO]CURSORCASE

プロパティ:

デフォルト: NOCURSORCASE

範囲:

コンパイル時の使用: なし
実行時の動作: 処理

詳細については、「範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。