STMTCACHE

OpenESQL がキャッシュできる準備済み SQL 文の数を指定します。文をキャッシュすることで、プログラムの実行中にその文を再度準備する必要がなくなるため、パフォーマンスが向上します。

構文:

STMTCACHE=n

パラメーター:

n 任意の数。ただし 20 から 300 までの値に設定することをお勧めします。

プロパティ:

デフォルト: STMTCACHE=20

範囲:

コンパイル時の使用: いいえ
実行時の動作: 処理

詳細については、「範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。

説明:

STMTCACHE はパフォーマンスとメモリ使用とのトレードオフになるため、この指令の使用には注意してください。