キー定義領域

未使用の領域または予約済みの領域はすべてバイナリ ゼロに初期化する必要があります。

オフセット タイプ フィールドの説明
0 pic xx comp-x 構成要素数。通常のキーの場合、構成要素数は 1 になります。分割キーの場合、構成要素数は分割キーに含まれる構成要素の数になります。
2 pic xx comp-x このキーの最初の構成要素定義領域に対するオフセット。このオフセットは、グローバル情報領域の開始位置の相対位置になり、0 から開始します。
4 pic x comp-x キー フラグ
  • ビット 7:予約済み
  • ビット 6:重複を許可します。
  • ビット 5:予約済み
  • ビット 4:主キーであることを示す場合に設定します。どのキーにも設定しない場合は、ファイル ハンドラーで最初のキーが主キーと見なされます。
  • ビット 3 : 予約済み
  • ビット 2:予約済み
  • ビット 1:スパース キー。オフセット 6 を参照してください。
  • ビット 0:予約済み
5 pic x comp-x 圧縮フラグ
  • ビット 7 から 4:予約済み
  • ビット 3:後続ヌル文字を圧縮します。
  • ビット 2:後続空白文字を圧縮します。
  • ビット 1:先頭文字を圧縮します。
  • ビット 0:重複を圧縮します。
6 pic x comp-x スパース文字。キー フラグ (オフセット 4) のビット 1を設定すると、この文字で全体が構成されているキーは削除されます。
7 pic x(9) comp-x 予約済み