WRITE 文の出力を Windows の印刷スプーラーを経由してリダイレクトします。
次の詳細は、ネイティブ COBOL にのみ該当します。.NET COBOL の詳細については、「説明」セクションを参照してください。
構文:
>>-----printer_redirection=----.-TRUE-.-------><
+-FALSE+
パラメーター:
TRUE |
出力を直接プリンター ポートに送信する代わりに、Windows の印刷スプーラーを使用して、ASSIGN TO PRINTER 構文で定義されたファイルに WRITE 文をリダイレクトします。 |
FALSE |
出力を直接プリンター ポートに送信します。 |
プロパティ:
デフォルト: |
FALSE |
IDE での相当機能: |
なしプロジェクトの Application.config ファイルを使用します。ソリューション エクスプローラーでファイルを右クリックして [Open] をクリックし、[Run-time Configuration] タブを選択します。 |
説明:
このチューナーを .NET COBOL に対して構成するには、Visual Studio で .config ファイルへの参照を追加します。必要な構文の詳細については、「.NET COBOL の構成ファイルの形式」を参照してください。
プリンターのリダイレクトは、PC_PRINTER_REDIRECTION_PROC ルーチンを呼び出して設定することもできます。