JCL Control

このページを使用して、JCL ジョブをサブミットし、このサーバーのバッチ イニシエーターおよびバッチ プリンター SEP を起動します。

[Reply]

クリックすると、ACCEPT FROM CONSOLE 文に対して応答が提供されます。これは、応答の保留中にジョブが停止している場合にのみ表示されます。

[PID]

応答を待っているジョブのプロセス ID が表示されます。

[Description]

返答を待っているジョブのジョブ番号および応答が必要な理由が表示されます。

JCL ファイル名 (この ES に対してローカル) を入力してください。

実行する JCL ジョブを含むファイルのパスおよび名前を指定します。

[Submit]

クリックすると、指定した JCL ジョブが実行されます。

[Browse]

クリックすると、ファイル システム上の JCL ファイルを検索できます。

[VSE]

ジョブで VSE JCL を使用する場合にクリックします。

[JES2]

ジョブで JES2 JCL を使用する場合にクリックします。

[JES3]

ジョブで JES3 JCL を使用する場合にクリックします。

[Start]

クリックすると、バッチ イニシエーター SEP またはバッチ プリンター SEP が動的に起動されます。これは作成されてからすぐに起動され、エンタープライズ サーバーが停止するまで存在します。最初にこのページの他のフィールドで SEP の詳細を指定します。

[Classes]

起動するバッチ イニシエーター SEP またはバッチ プリンター SEP でサポートするクラスを指定します。

[Type]

起動する SEP のタイプをリストから選択します。

[Exit Module]

バッチ プリンター SEP がファイルを印刷している際に呼び出すプリンター出口モジュールの名前を指定します。これは、[Type] で [Printer] を選択した場合にのみ指定します。

[Debug]

この SEP で実行される JCL ジョブをデバッグする場合にクリックします。

[Printer Name]

このバッチ プリンター SEP によって出力されるファイルの送信先となるプリンターを選択します。オペレーティング システムで認識されているプリンターのみが表示されます。

[Job]

入力フィールドにジョブ番号を入力してからクリックすると、そのジョブの詳細が表示されます。

上位ヘルプ： Control