[Connection List] タブ

制約事項: 本トピックは Windows 環境にのみ該当します。
[Connection List]
すべての使用可能な接続のリスト。
[Name]
作成時に、接続用に指定したデータ ソースの名前。
[Type]
データベース接続のタイプ ([SQL Server] または [DB2])。
[ODBC Provider]
SQL Server に使用する ODBC プロバイダー。インストールされているサポート対象の SQL Server ODBC プロバイダーのドロップダウン リストから選択できます。選択したプロバイダーを使用するように接続が更新されます。
[Status]
既知の最終接続ステータス:
[Checking] HCOSS が接続のステータスをチェックしています。
[OK] 接続可能です。
エラー メッセージ

指定された情報を使用して接続を確立することができません。各接続タイプ により、接続テストが失敗した理由に関する詳細情報が提供されます。

[Unknown] HCOSS の [Automatically Test Connections] オプションが [False] に設定されていると、最初に [Refresh] で接続を更新するまでは、新規に作成またはインポートされた接続が表示されます。
[New DB2 Connection]
[DB2 Connection] タブに切り替えます。このタブで、新しい DB2 接続を作成します。
[New SQL Server Connection]
[SQL Server Connection] タブに切り替えます。このタブで、新しい SQL Server 接続を作成します。
[Edit]
選択されている接続に応じて、[SQL Server Connection] または [DB2 Connection] タブに切り替えます。これらのタブで、接続の仕様を変更できます。
[Remove]
選択されている接続を削除します。
[Repair]
少なくとも 1 つの接続タイプについて、[OK] または [Unknown] 以外のステータスが報告されている接続を修復します。SQL Server 接続では、32 ビットまたは 64 ビットの ODBC および 32 ビットまたは 64 ビットの CLR 2 または CLR 4 ADO.NET 接続タイプのステータスが示されます。DB2 接続では、[Connection List] の [Status] に、32 ビットまたは 64 ビットの CLR 2 または CLR 4 ADO.NET 接続タイプのステータスが示されます。
[Refresh]
選択されている接続の [Status] 列の情報を更新します。
[Refresh All]
すべての接続の [Status] 列の情報を更新します。
[System]
システム接続を作成し、[Connections List] グリッドにシステム接続のみを表示します。
[User]
ユーザー接続を作成し、[Connections List] グリッドにユーザー接続のみを表示します。
[Set]
SQL Server 用にインストールされているサポート対象 の ODBC プロバイダーのドロップダウン リストを含むダイアログ ボックスを表示します。選択したプロバイダーを使用するようにすべての SQL Server 接続が更新されます。[System] または [User] の SQL Server 接続に影響します。
[Encrypt ADO Connection Settings]
このバージョンの HCOSS では、このチェック ボックスは接続に影響しません。