IDE での単体テスト

The Micro Focus Unit Testing Framework is an xUnit-style testing framework, available from the Enterprise Developer command line or shell prompt, or from the IDE. It supports native COBOL applications, and procedural applications compiled to JVM COBOL.

IDE 内で、テストを単体テスト プロジェクトとしてまとめ、テスト対象のアプリケーションと同じワークスペースに配置する必要があります。あるいは、テスト対象のすべてのソースおよびテスト ケース自体が 1 つのプロジェクトに含まれるスタンドアロンのテスト プロジェクトとして保存できます。また、Micro Focus Enterprise Developer UNIX Components を使用している場合は、単体テスト プロジェクトおよびテスト対象のプロジェクトをリモートの場所に保存できます。

テスト ケースをテスト対象のアプリケーションと同じワークスペースに統合した場合、アプリケーションのソース コードで直接呼び出すことができます。スタンドアロンの単体テスト プロジェクトの場合は、テストを実行するためにプロジェクトにソース コードのコピーをインポートする必要があります。

各テスト ケースで、セットアップを実行し、テスト ケースを実行し、テスト ティアダウンを実行できます。特定のテスト メタデータをテストに適用し、テスト ケースの実行方法を状況に応じて制御することもできます。

テスト ケースの実行、デバッグ、および再実行は、[Micro Focus Unit Testing] ビューで行います。テスト ケースの概要として、成功した数および失敗した数も表示されます。