stackdump ファイルの生成

制約事項: これは Linux プラットフォームにのみ該当します。

ランタイム システム エラーが発生した場合、デフォルトでは stackdump ファイルは生成されません。ファイルが生成されるようにするには、次に挙げる最初のチューナーを 1 に設定する必要があります。

  • stackdump_on_error:stackdump ファイルを生成するかどうかを決定します。
  • stackdump_filename:stackdump ファイルのデフォルトの名前と場所をオーバーライドします。このチューナーはオプションです。

これらは、コマンド ラインから、「ランタイム チューナー」で説明されているメソッドを使用して設定できます。または、Eclipse IDE で設定できます。

注: 特定のプラットフォームでは、CBL_CREATE_STACKDUMP ライブラリ ルーチンを使用して stackdump ファイルを生成することもできます。詳細については、「CBL_CREATE_STACKDUMP」を参照してください。