DBD を生成するには、それらをプロジェクトに追加してから、IDE でプロジェクトをビルドします。ビルド プロセスで最初に DBD ファイルが生成されます。
DBD を生成すると、次のファイルが更新されます。
- dbdname.acb
- dbdgen2.dat
- dbdgen2f.dat
これらのファイルには、実行時のアクセスが速くなるように最適化された、より小さな構造に抽出されてフォーマットされている DBD ソース情報が含まれています。.dat ファイルは索引ファイルであり、生成された DBD メンバーを 1 つ以上含めることができます。
dbdgen*.* および
dbdname.acb ファイルは、
プロジェクトのプロパティの [IMS] タブにある [Generated files] フィールドで指定されたディレクトリに作成されます。
そのフィールドでディレクトリが指定されていない場合は、プロジェクトのディレクトリにファイルが作成されます。注: アプリケーションをエンタープライズ サーバーにディプロイする際は、生成されたファイルの場所をエンタープライズ サーバーに対して指定する必要があります。手順については、「
生成されたファイルの場所を指定するには」を参照してください。