これを実行するには、mfauditmgr コマンドライン ユーティリティを使用します。
mfauditmgr -i [-n name] [-c cfg-file]
-n name | 監査イベント コンソリデーター インスタンスの名前。これは、監査イベント コンソリデーター インスタンスと通信するためにアプリケーションで使用する名前です。このオプションが指定されていない場合は、マシン名が使用されます。 |
-i | 監査イベント コンソリデーターをサービスとしてインストールします。 |
-c cfg-file | どのエミッターを有効にするかなどを定義するために使用する構成ファイルの名前を指定します。
構成ファイルが指定されていない場合、監査イベント コンソリデーター インスタンスは次のように構成されます。
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説明:
-n オプションと -c オプションは、サービスを開始するときに、サービスの [開始パラメーター] 入力フィールドで指定することもできます。これを行うには、[サービス] ウィンドウで [Micro Focus Audit Manager] サービスを右クリックし、[プロパティ] をクリックしてプロパティ ダイアログを開きます。[開始パラメーター] フィールドにコマンドライン オプションを入力し、[開始] ボタンをクリックします。