ファイルをコピーします。
構文:
call "CBL_COPY_FILE" using filename1
filename2
returning status-code
パラメーター:
- filename1
- pic x(n)
- filename2
- pic x(n)
- status-code
- 「説明の読み方」を参照してください。
入力パラメーター:
- filename1
- コピーするファイル。名前にはパスを含めることもでき, or a specific MFDBFH datastore URL(see
The Datastore URL for specific SQL URL syntax)、空白文字で終了します。パスを指定しない場合は、現在のディレクトリと見なされます。
- filename2
- 出力ファイルの名前。名前にはパスを含めることもでき, or a specific MFDBFH datastore URL(see
The Datastore URL for specific SQL URL syntax)、空白文字で終了します。パスを指定しない場合は、現在のディレクトリと見なされます。
説明:
このルーチンは、ワイルドカード文字を含むファイル名に対しては機能しません。
CBL_COPY_FILE はストライプを認識しません。ストライプ化されたファイルでこのルーチンを使用すると、最初のストライプのみに関する詳細が返されます。そのため、このルーチンは個々のストライプでのみ使用し、ストライプ名でストライプを参照します。
RETURN-CODE を調べることで、呼び出しが成功したかどうかをチェックできます。詳細については、「返却値をファイル状態として解釈する」を参照してください。