ライブラリ ルーチンを使用してコア ダンプを有効にするには
注:
- Just-In-Time デバッグとコア ダンプの両方を同時に有効にすることはできません。
- IIS のもとで実行されているアプリケーションのコア ダンプを作成するには、コア ダンプ機能を有効にした際に使用したユーザー アカウントと同じアカウントでアプリケーションが実行されている必要があります。たとえば、デフォルトの匿名ログオン アカウントのもとで実行されている
CGI または ISAPI アプリケーションでは、コア ダンプは生成されません。
- Visual Studio で、コア ダンプを開始するのに使用する COBOL ファイルを開きます。
- コア ダンプを開始するポイントに CBL_CREATE_CORE ライブラリ ルーチンの呼び出しを挿入します。詳細については、「CBL_CREATE_CORE」を参照してください。
- プログラムを保存してコンパイルします。