BMS エディターの [Margins] および [Text Casing] のオプション

[Tools > Options > Text Editor > BMS] の [Margins] ページの設定を使用して、マージンおよびルーラーを表示できます。
[Margins]
[Show margins]
エディターで余白が表示されます。
[Show the ruler]
このオプションをオンにして、エディターにルーラーを表示します。
[Mainframe style]
このオプションをオンにして、メインフレーム形式のルーラーを表示します。
[Text casing]
[Force upper case]
BMS テキスト エディターで強制的に大文字にする場合にオンにします。有効にすると、ソース ファイルに挿入したコードが強制的にすべて大文字になります。これは、入力および貼り付けたコードのほか、自動的に挿入されるコードにも適用されます。このオンとオフの切り替えには、代わりに COBOL ツールバーの Force uppercase in the editor ボタンも使用できます。BMS ファイルをテキスト エディターで開いているときに [Edit > Advanced > Force Uppercase] メニュー項目をクリックすることもできます。