引数の型 | 関数の型 |
---|---|
英字 | 英数字 |
英数字 | 英数字 |
各国文字 | 各国文字 |
UTF-8 | UTF-8 |
argument-2 が 3、argument-3 が 2 の場合、返却値は、argument-1 の 3 文字目を開始位置とする 2 文字の UTF-8 または UTF-16 文字で構成される英数字文字列になる。
返却値は、argument-1 のサブストリング (同じ型) の文字列である。
この関数は表意文字異体字セレクター (IVS) をサポートし、フォント ソフトウェアでデフォルトとは異なる字形を選択できる (異体字が存在しないかサポートされていない場合はフォント ソフトウェアで無視される)。IVS は U-E0100 から U-E01EF の範囲の Unicode 文字で構成される。UTF-16 文字列は U-DB40 + DD00 から U-DB40 + DDEF の範囲のサロゲート ペアを使用し、UTF-8 文字列は 0xF3A08480 から 0xF3A087AF の範囲を使用する。
Unicode 文字の後に IVS が続く場合、この関数の処理において 1 文字として扱われる。