Micro Focus ファイル ハンドラーが行う COBOL ファイル操作の大部分は、Xfh2btr が Btrieve ファイルに対して行う操作とまったく同じです。ただし 2 つのシステムには相違があるため、動作が異なる場合があります。動作の異なるものを次に示します。
- キー
- ロックされたレコードの検出
- OPEN OUTPUT 操作
- レコード長
- 現行レコード ポインター (CRP)
- トランザクション処理
- WRITELOCK
注: 注: ファイル内でレコードの書き込み、再書き込み、または削除を行った後で順次読み取り操作を行う際には、現行レコード ポインター (CRP) の位置指定には特に注意してください。