Micro Focus Mainframe Access Drag and Drop ユーティリティ (mfdasmx.exe) を使用して、CCI.INI ファイルでメインフレーム接続を確立できることをテストおよび検証できます。次の手順では、CCI.INI ファイルに次の内容が含まれていると想定されています。
[ccitcp-targets] CCITCPT_CSIMVSSSL=,MFCONN:SSL:"C:\SSL\CSIMVS-root-cert.pem":"C:\SSL\CSIMVS-MYUSER-cert.pem"::"C:\SSL\CSIMVS-MYUSER-key.der":A1B2C3D4,MFNODE:CSIMVS,MFPORT:20201
次の手順で指定されている値を、実際の構成で指定されている値に変更してください。
mfdasmx.exe
MFA Drag and Drop ユーティリティおよび [Log on to the mainframe] ダイアログ ボックスが開きます。
この場合は、「CSIMVSSSL」と入力します。
次に例を示します。
CCI.INI ファイルが正しく構成されている場合は、メインフレームに接続されます。一致するカタログが右ペインに表示されます。これで通常どおりメインフレームをブラウズできます。これにより、CCI.INI ファイルが正しいこと、および SSL 接続が確立されていることが証明されます。