caspac ユーティリティは、PAC に関する次の管理作業に使用できます。
- CICS NEWCOPY コマンドを使用して、プログラムをディプロイ用に SOR にロードする。
- SOR からプログラムを削除する。
- SOR に格納されているユーザー プログラムをリストする。
- コールド スタート用に PAC を初期化する。
- PAC のステータスを照会する。
- PAC のダンプを作成する。
- ダンプ ファイルから PAC を復元する。
- PAC ログ ファイルを書き込む。
Enterprise Developer command promptを起動して caspac ユーティリティを実行すると、使用可能なオプションのリストを確認できます。詳細については、「caspac」を参照してください。