DSNTIAUL、DSNTEP2、および DSNUTILB の MBDT バージョンを使用するには、それぞれにエイリアスを含めるようにエンタープライズ サーバー インスタンスを構成する必要があります。この指定は、2 つの方法のいずれかで行います。
- DSNTIAUL、DSNTEP2、および DSNUTILB のプログラム名を維持
- JCL でプログラム名 DSNTIAUL、DSNTEP2、および DSNUTILB を維持し、それらによって MBDT バージョンのこれらのユーティリティを実行するには、次のエイリアス定義を追加します。
プログラム |
エイリアス |
DSNTIAUL |
SQLTUL1 |
DSNTEP2 |
SQLTP2 |
DSNUTILB |
SQLUTB |
- 代わりのプログラム名を指定
- JCL でそれぞれの MBDT に異なるプログラム名を指定する場合は、この方法を代わりに使用できます。次に例を示します。
プログラム |
エイリアス |
HCOTIAUL |
SQLTUL1 |
HCOTEP2 |
SQLTP2 |
HCOUTILB |
SQLUTB |
1この機能は、早期導入者プログラム (Early Adopter Program; EAP) リリース ステータスで提供されます。
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