これを DETECTDATE に加えて使用した場合、文字入力ホスト変数内で認識される明示的なデータ形式も指定できます。
DATE={ODBC | ISO | USA | EUR | JIS}
デフォルト: | ODBC (ISO 8601 デフォルト形式) |
入力ホスト パラメーターでは、DETECTDATE SQL コンパイラ指令オプションも設定する必要があります。
コンパイル時の使用: | あり |
実行時の動作: | ソース ファイル |
詳細については、「範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。
DATE を DATEDELIM 指令とともに使用すると、日、月、年の各コンポーネントを分離する代替区切り文字を指定できます。
DATEDELIM を使用するかどうかに関係なく、DATE は出力ホスト変数の表示形式を指定に従って変更します。
DATE と DETECTDATE の両方を指定した場合、OpenESQL は (DATEDELIM が使用されているかどうかに関係なく) DATE を使用して、入力ホスト変数の日付値も認識します。詳細については、「DETECTDATE」を参照してください。