RM/COBOL の該当するファイル拡張子が Enterprise Developer でコピーブックとして認識されるように Eclipse を構成します。
- [Window] メニューで、[Preferences] を選択します。
[Preferences] ダイアログ ボックスが表示されます。
- 左側のペインで [] を選択します。
右側のペインに [Content Types] ペインが表示されます。
- [] を選択します。 下部のペインに COBOL コピーブックのファイルの関連付けのリストが表示されます。
- [Add] をクリックし、[Add Content Type Association] ダイアログ ボックスで「*.prc」と入力して [OK] をクリックします。
- 前と同じ手順で、今度は「*.ws」と入力します。
- [OK] をクリックします。
[Preferences] ダイアログ ボックスが閉じます。拡張子が .prc または .ws のファイルが Eclipse のすべてのプロジェクトのコピーブックとして認識されるようになります。
注: それらのファイルをソース コードの COPY 文で拡張子を指定せずに参照している場合は、さらにプロジェクトで COPYEXT"prc,ws" コンパイラ指令を設定する必要があります。