キーワード | 説明 |
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_SIT(name) | システム初期化テーブル レコードのキーを指定します。この設定は必須です。name は、最大 8 文字の長さに指定できます。
使用可能な文字は、A から Z まで、0 から 9 まで、$、@、および # です。 |
Description(text) | システム初期化テーブル レコードについて説明します。この設定は省略可能です。
text は、最大 60 文字の長さに指定できます。制限はありませんが、左かっこを使用する場合は、それに対応する右かっこがあることを確認する必要があります。 |
_CWasize(value) | リージョンの共通作業域 (Common Work Area; CWA) のサイズをバイト単位 (0 から 32767 の範囲) で指定します。この領域は、リージョンで実行されているアプリケーションの間で共有されます。 |
_ABEnddump(NO | YES) | トランザクション プログラムが異常終了した際にダンプを生成するかどうかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_AUTORsttime (IMMEDIATE|NO|YES) | 自動時刻変更に対する CICS の処理。 |
_AUToinsexit(name) | 端末の自動インストールに使用するプログラムの名前を指定します。次のように指定します。
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_AUXtrace(NO | YES) | 補助トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_CCsid | CICS Web サービスに使用する CCSID の番号。この値は、EBCDIC の CCSID に対応している必要があります。 |
_CHAincmd(string) | BMS 制御で BMS ページング コマンド CHAIN として解釈される文字列を指定します。
デフォルト値は C/ です。 |
_CICsrel | 廃止。 |
_COLdstartrc(NO | YES) | リージョンの起動時に補助トレースおよびダンプ ファイルを削除するかどうかを指定します。
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_COMmareaovr(value) | MSS がメインフレーム CICS のように動作できるようにするために通信領域 (COMMAREA) に割り当てる記憶域の最小容量を指定します。
容量の範囲は 0 から 32767 です。これを指定した場合、プログラムで定義された COMMAREA よりも小さい COMMAREA がそのプログラムに渡されると、渡された COMMAREA は定義済みのスペースを埋めるために自動的に長さが拡張されます。 |
_COPycmd(string) | BMS 制御で BMS ページング コマンド COPY として解釈される文字列を指定します。
デフォルト値は T/ です。 |
_DATEFormat(MMDDYY | DDMMYY | YYMMDD) | 日付の表示に使用する表示形式を指定します。EXEC CICS FORMATTIME コマンドの FULLDATE (4 桁の年の場合) または DATE (2 桁の年の場合) のいずれかの作用対象と組み合わせて使用されます。この設定によって決まるのは、日、月、年の順序だけです。4
桁の年が表示されなくなることはありません。
デフォルトは MMDDYY です。 |
_DATESep(value) | 日付の日、月、年の区切りに使用する文字を指定します。表示可能な任意の文字を指定できます。
デフォルトは斜線 (/) です。 |
_DEFerpct(NO | YES | 1-64) | ロードを遅らせる PCT グループの数を指定します。
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_DEVelopment | 廃止。 |
_DTImeout(0-4080) | アプリケーションが別のプロセスによってロックされているリソースを待機できる最大時間を秒単位で指定します。値 0 は、タイムアウトが生じないことを示します。
注: この値を CAS で実行時にオーバーライドするには、ESMAC の [Control] 画面で [Deadlock Timeout] を変更します。個々のトランザクションの値をオーバーライドするには、プログラム制御テーブルの関連するエントリの値を変更します。
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_DUMponsysab(NO | YES) | MSS のコードが異常終了した際にダンプを生成するかどうかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_ENAbtclass (NO|YES) | TRANCLASS を有効にするか無効にするかを指定します。 |
_ENAbtn3270(NO | YES) | TN3270 を有効にするかどうかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_EXTernshut(ALLOWED | LOGON | NONE) | 外部シャットダウンの種類を指定します。次のいずれかを選択できます。
注: 外部シャットダウンとは、ユーザーが [Control] ページの [Shutdown] または Enterprise Server Administration の [Server Details] ページの [Stop Server] をクリックするか、casstop コマンドを発行した場合に開始されるサーバーのシャットダウンです。
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_FILeshare(NO | YES) | リージョンの起動の一環として専用の Fileshare サーバー プロセスを作成するかどうかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_FORceprog(NO | YES) | プログラムを呼び出すたびにそのプログラムを再ロードするかどうかを指定します。
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_FSHRPasswd(password) | MSS が使用するように構成されているすべての Fileshare サーバーへのログオンに使用する 20 文字のパスワードを指定します。このパスワードは、_FSHRUSERID と組み合わせて使用されます。 |
_FSHRUserid(user) | MSS が使用するように構成されているすべての Fileshare サーバーへのログオンに使用するユーザー ID を指定します。ユーザー ID を指定する必要があるのは、Fileshare セキュリティが有効になっている場合だけです。ユーザー
ID を指定する場合は、_FSHRPASSWD でパスワードを指定する必要もあります。このユーザー ID とパスワードの組み合わせは、リージョンがアクセスする各 Fileshare サーバーのパスワード ファイルのエントリと一致している必要があります。
ID の最大文字数は 20 文字です。 |
_GMtran (EXIT|DISCONNECT) | CESN トランザクションの切断パラメーター。EXIT に設定されている場合、ユーザーが F3 (クリア) で CESN/CESL を終了できます。DISCONNECT に設定されている場合、ユーザーが F3 (クリア) を使用したときに TN3270 が切断されます。 |
_IDTimeout(0-4080) | ESMAC または TN3270 のクライアント セッションがアイドル状態になってからユーザーがログオフされるまでの時間を分単位で指定します。値 0 は、タイムアウトが生じないことを示します。
注: この値を CAS で実行時にオーバーライドするには、ESMAC の [Control] 画面で [ID Timeout] を変更します。
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_INITIaltran(tranid) | リージョンへのログオン時にすべての端末で実行される初期トランザクションの ID を指定します。 |
_LOcaltrtsz(value) | ローカル トレース テーブルに保持できるエントリの数を指定します。この数を超えるとテーブルがリセットされます。値が 0 (ゼロ) の場合はローカル トレース テーブルを使用できません。
サービス実行プロセスにはそれぞれ固有のローカル トレース テーブルがあります。各エントリの長さは 24 バイトです。 |
_MAXauxdump(value) | 補助トレースおよびダンプ ファイルの最大サイズ (KB) を指定します。値が 0 (ゼロ) の場合は最大サイズなしになります。 |
_MQENABCKti(NO | YES) |
注: このフィールドは、現在は使用されていません。キュー マネージャーの名前は [MQ Listener] タブで定義してください。
CKTI トランザクションのサポートを有効にするかどうかを指定します。このトランザクションは、IBM WebSphere MQ® 開始キューを監視します。
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_MQENABCOnn(NO | YES) |
注: このフィールドは、現在は使用されていません。キュー マネージャーの名前は [MQ Listener] タブで定義してください。
IBM WebSphere MQ® のサポートを有効にするかどうかを指定します。
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_MQInitqname(name) |
注: このフィールドは、現在は使用されていません。キュー マネージャーの名前は [MQ Listener] タブで定義してください。
IBM WebSphere MQ® 開始キューの名前を指定します。最大 48 文字まで指定できます。 |
_MQQmgrname(name) |
注: このフィールドは、現在は使用されていません。キュー マネージャーの名前は [MQ Listener] タブで定義してください。
IBM WebSphere MQ® キュー マネージャーの名前を指定します。最大 48 文字まで指定できます。 |
_NRECTDFshr(name) | 復元不可能な一時データ キューの Fileshare サーバー ID を指定します。 |
_NRECTDPath(path) | 復元不可能な一時データ キューのパスを指定します。 |
_NRECTSFshr(name) | 復元不可能な一時記憶域キューの Fileshare サーバー ID を指定します。 |
_NRECTSPath(path) | 復元不可能な一時記憶域キューのパスを指定します。 |
_PA1cmd(string) | PA1 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PA2cmd(string) | PA2 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PA3cmd(string) | PA3 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF10cmd(string) | PF10 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF11cmd(string) | PF11 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF12cmd(string) | PF12 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF13cmd(string) | PF13 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF14cmd(string) | PF14 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF15cmd(string) | PF15 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF16cmd(string) | PF16 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF17cmd(string) | PF17 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF18cmd(string) | PF18 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF19cmd(string) | PF19 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF1Cmd(string) | PF1 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF20cmd(string) | PF20 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF21cmd(string) | PF21 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF22cmd(string) | PF22 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF23cmd(string) | PF23 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF24cmd(string) | PF24 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF2Cmd(string) | PF2 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF3Cmd(string) | PF3 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF4Cmd(string) | PF4 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF5Cmd(string) | PF5 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF6Cmd(string) | PF6 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF7Cmd(string) | PF7 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF8Cmd(string) | PF8 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PF9Cmd(string) | PF9 キーの BMS ページング コマンドと同一視される文字列を指定します。 |
_PLTPilist(name) | リージョンの起動時に実行される初期化プログラムを指定するプログラム リスト テーブル (PLT) エントリを指定します。 |
_PLTSdlist(name) | リージョンの停止時に実行されるシャットダウン プログラムを指定するプログラム リスト テーブル (PLT) エントリを指定します。 |
_PRINTDest(name) | 印刷先を指定します。最大 14 文字まで指定できます。印刷先を指定する場合は、3270 プリンター サポートも指定する必要があります。 |
_PRINTSupp(NO | YES) | リージョンでプリンターをサポートするかどうかを指定します。
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_PURgecmd(string) | BMS 制御で BMS ページング コマンド PURGE として解釈される文字列を指定します。
デフォルト値は D/ です。 |
_RECTDFshr(name) | 復元可能な一時データ キューの Fileshare サーバー ID を指定します。 |
_RECTDPath(path) | 復元可能な一時データ キューのパスを指定します。 |
_RECTSFshr(name) | 復元可能な一時記憶域キューの Fileshare サーバー ID を指定します。 |
_RECTSPath(path) | 復元可能な一時記憶域キューのパスを指定します。 |
_RETrievecmd(string) | BMS 制御で BMS ページング コマンド RETRIEVE として解釈される文字列を指定します。
デフォルト値は P/ です。 |
_RTImeout(0-4080) | 明示的な CICS RECEIVE コマンドへの応答がタイムアウトになってトランザクションが異常終了するまでの時間を秒単位で指定します。
値 0 は、タイムアウトが生じないことを示します。
注: この値を CAS で実行時にオーバーライドするには、ESMAC の [Control] 画面で [Input Timeout] を変更します。個々のトランザクションの値をオーバーライドするには、プログラム制御テーブルの関連するエントリの値を変更します。
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_RUNaway(0-2700) | トランザクションの実行が開始されてから、CICS、EZASOKET、または WebSphere MQ の API 呼び出しが行われないまま何秒経過するとトランザクションが異常終了するかを指定します。
値 0 は、タイムアウトが生じないことを示します。
注: この値を CAS で実行時にオーバーライドするには、ESMAC の [Control] 画面で [Runaway Timeout] を変更します。個々のトランザクションの値をオーバーライドするには、プログラム制御テーブルの関連するエントリの値を変更します。
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_SECuritykey(0-64) | セキュリティ キー番号を指定します。この番号は、リージョンをシャットダウンする際に指定するシャットダウン セキュリティ キーと照合されます。セキュリティ キー番号を指定する必要があるのは、外部シャットダウンで LOGON を選択した場合だけです。
デフォルト値は 64 です。 |
_SERvers(value) | サーバーの初期化時に開始するサービス実行プロセスの数を指定します。 |
_SHAredpages(value) | リージョンで実行されるすべてのプロセス用に予約するメモリ内の共有ページの数を指定します。各ページの長さは 4 KB です。 |
_STArtuplist(name) | サーバーの初期化時にロードされるリソースを決定するスタートアップ リストを指定します。
デフォルト値は DFHLIST です。 |
_STGcushion(0-262144) | 共有メモリの割り当てがサーバーの動作要件に対して小さすぎる場合でもサーバーの処理を継続できるように共有メモリ ページから予約する 4KB のページの数を指定します。
デフォルト値は 4096 です。 |
_SYSid(sysid) | リージョンのシステム ID を指定します。他のリージョンはこの名前でこのリージョンを識別します。 |
_TDColdstart(NO | YES) | リージョンの起動時に一時データ キューをリセットするかどうかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TDDEFREQD(NO | YES) | このリージョンで実行されるトランザクション プログラムで作成できる一時データ キューを宛先制御テーブル (DCT) で定義されているもののみにするかどうかを指定します。区画内一時データ キューにのみ適用されます。
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_TDNColdstrt (NO|YES) | リージョンの起動時に一時データ キューをリセットするかどうかを指定します。回復可能。 |
_TERmorigsys(NO | YES) | この CICS リージョンから送られた START 要求のリモート CICS リージョンでの処理方法について、起動されているはずの端末がリモート システムで定義されていない場合の処理を指定します。
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_TIMEsep(value) | 時刻の時、分、秒の区切りに使用する文字を指定します。表示可能な任意の文字を指定できます。
デフォルトはコロン (:) です。 |
_TN3270port(23 | value) | MSS が TN3270 要求をリッスンするポート番号を指定します。
デフォルト値は 23 です。 |
_TRACEAPi(NO | YES) | CICS API トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACECCi(NO | YES) | CCI トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACECOmms(NO | YES) | 通信トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACECWs (NO|YES) | CICS Web サービスのトレース。 |
_TRACEDump(NO | YES) | ダンプ制御トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACEFile(NO | YES) | ファイル制御トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACEIntrvl(NO | YES) | インターバル制御トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACEJournl(NO | YES) | ジャーナル制御トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACEMFCm (NO|YES) | 構成マネージャーのトレース。 |
_TRACEMessg(NO | YES) | メッセージ トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACEPcp (NO|YES) | プログラム管理機能のトレース。 |
_TRACESRv (NO|YES) | サービス ハンドラーのトレース。 |
_TRACEStore(NO | YES) | 記憶域制御トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACETABle(NO | YES) | テーブル管理トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACETASk(NO | YES) | タスク制御トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACETErm(NO | YES) | 端末制御トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACETStd(NO | YES) | 一時記憶域/一時データ トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACEUExit(NO | YES) | ユーザー出口トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRACEUSer(NO | YES) | ユーザー トレースを有効にするか無効にするかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TRAnsthold(-1 | 0-65535) | トランザクションの実行が開始されてから異常終了するまでの時間を秒単位で指定します。 |
_TRTsize(2 | 14-9999) | トレース バッファーに保持できるエントリの数を指定します。この数を超えるとバッファーがリセットされます。補助トレースがアクティブな場合、この時点でディスクにもトレース バッファーが書き込まれます。
値 2 は、スペースが 1 つのエントリ分だけであることを意味し、補助トレースがアクティブな場合は各エントリがディスクに直接書き込まれます。 |
_TSColdstart(NO | YES) | リージョンの起動時に一時記憶域キューをリセットするかどうかを指定します。
デフォルトは NO です。 |
_TSNColdstrt (NO|YES) | リージョンの起動時に一時記憶域キューをリセットするかどうかを指定します。回復可能。 |
_UNICLIGway(NO | YES) | リージョンの起動時に IBM Universal Client ゲートウェイを確立するかどうかを指定します。
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_UNICLIPort(value) | Universal Client ゲートウェイに使用する TCP/IP ポート番号を指定します。
このポート番号は、Universal Client 構成ファイルで指定する TCP/IP ポート番号と一致している必要があります。ただし、デフォルトを使用する場合は例外で、構成ファイルの値は 0 ですが、_UNICLIPort のデフォルト値は 1435 になります。 |
_UNICLISess(0-255) | インバウンド要求の処理に割り当てる接続あたりのセッション数を指定します。ここでの接続はクライアント マシンに相当します。 |
_WAItonsend(NO | YES) | 端末制御操作や BMS SEND 操作で MSS が毎回応答の受信を待機するかどうかを指定します。
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DEFINE _SIT(TESTSIT) DESCRIPTION(Sample SIT) _CWASIZE(512) _COMMAREAOVR(0) _SHAREDPAGES(128) _SERVERS(2) _TRTSIZE(341) _SYSID($MCO) _INITIALTRAN(CESN) _STARTUPLIST(MCOSUPL) _RETRIEVECMD(P/) _CHAINCMD(C/) _PURGECMD(D/) _COPYCMD(T/) _ABENDDUMP(NO) _DATEFORMAT(MMDDYY) _DATESEP(/) _TIMESEP(:) _PRINTSUPP(NO) _CCIGATEWAY(NO) _TSCOLDSTART(NO) _TDCOLDSTART(NO) _TRACESTORE(NO) _TRACETASK(NO) _TRACEFILE(NO) _TRACEDUMP(NO) _TRACETSTD(NO) _TRACEINTRVL(NO) _TRACEJOURNL(NO) _TRACETABLE(NO) _TRACEUSER(NO) _TRACETERM(NO) _TRACECOMMS(NO) _AUXTRACE(NO) _TRACEMESSG(NO) _TRACECCI(NO) _TRACEAPI(NO) _TRACEUEXIT(NO) _CCIDDE(NO) _CCIIPX(NO) _CCINAMEP(NO) _CCINETBIOS(NO) _CCITCPIP(NO) _ENABTN3270(NO) _EXTERNSHUT(ALLOWED) _SECURITYKEY(64) _STGCUSHION(1) _DUMPONSYSAB(YES) _WAITONSEND(YES) _TDDEFREQD(NO) _DEVELOPMENT(YES) _DEFERPCT(NO) _MAXAUXDUMP(0) _FORCEPROG(YES) _TERMORIGSYS(NO) _TN3270PORT(0) _CICSREL(33) _FILESHARE(NO) _LOCALTRTSZ(341) _UNICLIGWAY(NO) _MQENABCONN(NO) _MQENABCKTI(NO) _TCPIPGWPORT(0) _TRANSTHOLD(0) _DTIMEOUT(0) _RUNAWAY(0) _RTIMEOUT(0) _IDTIMEOUT(0)