RM/Panels の標準ランタイム関数を実行するには PERFORM 文を使用します。次の例は、MYPANEL というパネルに対して DISPLAY PANEL 標準ランタイム関数を実行する例を示しています。
例
PERFORM RMP--DP-MYPANEL.
プロシージャ RMP--DP-MYPANEL は、パネル固有のコピー ファイル MYPANEL.PRC に格納されます。詳細については、「必要なコピー ファイル」を参照してください。
RM/Panels の標準ランタイム関数の名前には厳密なパターンがあります。名前は 3 つの部分から構成されます。
たとえば、DP (DISPLAY PANEL) や RP (REMOVE PANEL) です。
この命名規則により、複数のパネルを使用しているプログラムでも、RM/Panels の標準ランタイム関数を簡単に使用できます。