COBOL JVM Delegate 型は、メソッドを参照するデータ型です。このデリゲートには、参照先となるメソッドとの互換性があるシグネチャおよび戻り値の型が必要です。
COBOL JVM Delegate 型を作成するには、次の手順を実行します。
- [] をクリックします。
[New] ダイアログ ボックスが開きます。
- [] をクリックし、[Next] をクリックします。
[New COBOL JVM Delegate] ダイアログ ボックスが開きます。
- [Source folder] フィールドに、使用するソース フォルダーのパスを入力します。または、[Browse] をクリックして、ソース フォルダーに移動します。
注: デフォルトでは、[
Source folder] フィールドには、ウィザードの起動時に選択した要素のソース フォルダーが入力されています。
- [Package] フィールドに、使用するパッケージのパスを入力します。または、[Browse] をクリックして、パッケージを選択します。
注: Micro Focus では、デフォルト パッケージは使用しないように推奨しています。
- [Name] フィールドに、COBOL JVM Delegate 型の名前を入力します。
- 新しい COBOL JVM Delegate 型のアクセス変更子を選択します。これは、[public] にすることも、[internal] にすることもできます。
- [Finish] をクリックします。
COBOL ファイルが作成されて COBOL エディターで開かれます。