このコンパイル単位で生成されたクラス ファイルの対象となる JVM のバージョン番号を指定します。結果のクラス ファイルは、指定した番号以上の任意の JVM バージョンで実行できます。
制約事項: この指令は、JVM COBOL でのみサポートされています。
構文:
>>-.---.---JVMTARGET"-integer-"---><
+-/-+
パラメーター:
- integer
- コンパイル単位でターゲットとする JVM の Java バージョン番号。たとえば、JVMTARGET"9" は、JVM バージョン 9 がターゲットとなります。
プロパティ:
デフォルト: |
JVMTARGET"8" |
段階: |
構文チェック |
$SET: |
最初の行 |