目的
指定したコンパイラ オプションの設定を変更できます。
構文
%OPTION compiler-option ...;
パラメーター
- compiler-option
- 有効にするコンパイラ オプションを指定します。
説明
%OPTION コンパイラ オプションは、選択したコンパイラ オプションのサブセットの中からソース コードのセグメントに使用するオプションを指定します。%OPTION コンパイラ オプションを使用して指定したオプションは、次のいずれかの時点まで有効になります。
- %OPTION で別のコンパイラ オプションを使用するように再指定され、%OPTION で指定された現在のオプションがオーバーライドされたとき。
- %PUSH コンパイラ オプションを使用して保存されているコンパイラ オプションが %POP コンパイラ オプションを使用して復元されたとき。